GLP-1/GIP体重管理外来はオンラインで相談できる?

Created date 2026.08.23 Up date2026.08.23

仕事や家庭の都合で通院しづらい方から、「GLP-1/GIP関連薬の体重管理外来はオンラインで相談できますか?」というご相談があります。ベルデクリニックでは、体重管理外来のオンライン診療にも対応しています。

ただし、オンラインであっても、薬剤を希望すれば必ず処方できるわけではありません。BMI、健診結果、既往歴、内服薬、生活状況、副作用リスクを確認し、適応と安全性を医師が判断します。

目次

オンライン診療の流れ

  1. WEB予約またはLINEで相談
  2. BMI、健診結果、既往歴、内服薬、生活状況を確認
  3. 医師が診察し、処方可否、薬剤、用量、費用を説明
  4. 処方可能な場合、院内受け取りまたは発送をご案内
  5. 開始後も体調変化、副作用、体重推移を確認

オンライン診療でも、対面診療と同じく安全性の確認が重要です。必要に応じて検査や対面診療をご案内する場合があります。

相談できる薬剤

当院では、ウゴービ、ゼップバウンド、マンジャロのご相談に対応しています。診療は健康保険を使用しない自費診療です。

薬剤名 一般名 位置づけ
ウゴービ セマグルチド 肥満症治療薬として国内承認
ゼップバウンド チルゼパチド 肥満症治療薬として国内承認
マンジャロ チルゼパチド 2型糖尿病治療薬として国内承認。肥満治療目的では適応外使用

オンライン診療で確認すること

体重管理外来では、体重だけでなく安全性を確認します。以下の情報があると診察がスムーズです。

  • 身長、体重、BMI
  • 健康診断の結果
  • 血糖、HbA1c、脂質、血圧、肝機能、腎機能など
  • 既往歴、手術歴、妊娠・授乳の有無
  • 現在使用している薬、サプリメント
  • 過去のダイエット歴、食事量、生活習慣

治療前のBMIが23未満の方、妊娠中・授乳中・妊娠希望の方、甲状腺の病気がある方、膵炎や胆石・胆嚢炎、重度の胃腸障害などがある方は、処方できない場合があります。

費用と発送

当院の体重管理外来は自費診療です。診察料は無料です。薬剤費は薬剤・用量により異なります。保冷袋、保冷剤は無料でご用意します。発送の場合、送料はクール便で1,300円です。

薬剤は冷蔵保存が必要です。院内でも冷蔵庫で温度管理しています。受け取り後は、薬剤ごとの保存方法に従って保管してください。

副作用が出た場合

吐き気、嘔吐、下痢、便秘、腹痛、食欲低下などの胃腸症状が起こることがあります。脱水、胆石、胆嚢炎、急性膵炎、低血糖症状、注射部位の赤みや痛みにも注意が必要です。

強い腹痛、繰り返す嘔吐、冷汗やふるえなどの低血糖症状、その他の強い体調変化がある場合は、自己判断で継続せず医療機関へご相談ください。

オンライン相談から始められます

体重管理は、薬剤だけで完結するものではありません。食事、運動、睡眠、生活習慣を確認しながら、継続しやすい方法を医師と相談することが大切です。

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参考情報

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