マンジャロ自費診療の費用と注意点

Created date 2026.08.23 Up date2026.08.23

マンジャロの自費診療を検討するときは、薬剤費だけでなく、診察料、受け取り方法、冷蔵保存、副作用、処方できない場合まで確認しておくことが大切です。

ベルデクリニックの体重管理外来は自費診療です。健康保険は使用できません。診察でBMI、健診結果、既往歴、内服薬、生活状況を確認し、処方可否、薬剤、用量、継続可否を医師が判断します。

目次

マンジャロの料金

当院でのマンジャロの薬剤費は以下の通りです。価格は税込です。

用量 本数 税込価格
2.5mg 4本 11,000円
5mg 4本 19,000円
7.5mg 4本 27,000円

診察料は無料です。保冷袋、保冷剤も無料でご用意します。発送の場合は、薬剤の温度管理のためクール便となり、送料は1,300円です。

マンジャロは肥満症目的では適応外使用です

マンジャロは国内では2型糖尿病治療薬として承認されています。肥満治療目的での使用は、国内承認された効能・効果の範囲外となるため適応外使用です。

当院で取り扱うマンジャロは、海外製未承認品や個人輸入品ではなく、国内一次卸から入手しています。同一成分のチルゼパチド製剤として、肥満症治療薬のゼップバウンドが国内で承認されています。診察時には、国内承認薬の有無、入手経路、適応外使用であること、想定される副作用について確認します。

処方できない方・慎重に判断する方

以下に該当する場合は、処方できない、または慎重な判断が必要です。

  • 治療前のBMIが23未満の方
  • 妊娠中、授乳中、妊娠希望の方
  • 甲状腺の病気がある方
  • 膵炎、胆石、胆嚢炎、胆管炎、重度の胃腸障害などがある方
  • 既往歴、内服薬、体調により医師が不適切と判断した方

BMI23以上でも、既往歴や内服薬によっては安全性の観点から処方できない場合があります。

主な副作用とリスク

GLP-1/GIP関連薬では、吐き気、嘔吐、下痢、便秘、腹痛、食欲低下などの胃腸症状が起こることがあります。脱水、胆石、胆嚢炎、急性膵炎、低血糖症状、注射部位の赤みや痛みに注意が必要です。

強い腹痛、繰り返す嘔吐、冷汗・ふるえなどの低血糖症状、その他の強い体調変化がある場合は、自己判断で継続せず医療機関へご相談ください。

受け取りと保存方法

マンジャロは冷蔵保存が必要な薬剤です。院内でも冷蔵庫で温度管理しています。受け取り後は、薬剤ごとの保存方法に従って保管してください。

オンライン診療後に発送する場合も、クール便でお届けします。受け取り日時や保管方法に不安がある方は、診察時またはLINEでご相談ください。

まずは診察で適応を確認しましょう

マンジャロの使用可否、用量、継続の可否は、診察結果に基づいて医師が判断します。費用だけでなく、適応外使用であること、副作用、継続方法を理解したうえで検討することが大切です。

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